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オリックス不動産/新名神IC周辺に6.4万m2の物流施設完成

2022年04月20日/物流施設

オリックス不動産は4月20日、大阪府箕面市で「箕面ロジスティクスセンター」が完成したと発表した。

<箕面ロジスティクスセンター外観>
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<地図>
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同施設は、新名神高速道路「箕面とどろみIC」から2.2kmに位置し、大阪市中心部から25km圏内の立地。工事中の新名神高速道路「高槻IC~八幡京田辺JCT」と「城陽JCT~大津JCT」間の全線開通により、名古屋~神戸間のスムーズな配送が可能となり、今後さらなる交通アクセスの利便性向上が期待されている。

また、周辺はニュータウンが形成されるなど、人口増加により雇用確保に適したエリアとなっている。

<内部>
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建物は地上4階建て延床面積6万4465m2、最小区画約7590m2から最大5テナントの入居が可能となっている。

1-2階はスロープを採用し、最大60台(10t、一部4t車)が同時接車できるバースを保有。あわせて、荷物用エレベーターと垂直搬送機を各6基実装し、保管・運用を効率化している。

<共用部>
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施設内は、エントランスなどの共用部を含め白と木目調で明るく落ち着いた空間を演出。従業員が昼食や休憩などに利用できるカフェテリアも備えており、カウンターやソファ席、屋外テラスなど、用途や人数に合わせて利用できる。そのほか、4階には空調設備を実装するなど働きやすい環境を整えている。

<100%再生可能エネルギー由来電力供給のスキーム図>
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また、同施設では敷地内に電気自動車(EV)充電スタンドを8基設置するほか、100%再生可能エネルギー由来の電気をテナント区画含めた施設全体に供給する。

屋根に第三者所有モデル(PPAモデル)で1778.22kWの太陽光発電システムを設置し、発電した電力を施設内で自家消費する。夜間や天候の影響によって電力が不足する場合も、オリックスから非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を供給し、施設内で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来の電力で賄う。

入居テナントには100%再生可能エネルギー由来の電力の環境価値を譲渡。余剰電力はFIT制度を用いて売電する。

■「箕面ロジスティクスセンター」概要
所在地:大阪府箕面市森町西3-2-60
交通手段:新名神自動車道「箕面とどろみIC」2.2km
阪神高速道路「池田木部IC」7.2km
能勢電鉄妙見線「ときわ台駅」3.5km
敷地面積:2万8182.83m2
延床面積:6万4464.95m2
規模・構造:地上4階建(地上1・2階バース)、鉄骨造
その他:床荷重1.5t/m2、梁下有効高5.5m、一般駐車場124台(うち機械式26台)
全館LED完備、非常用発電機完備、空調実装(4階)、太陽光発電設備実装(2022年6月設置工事着手予定)
EV充電スタンド8基設置
設計・施工:前田建設工業
着工:2020年10月1日
竣工:2022年3月29日

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