国土交通省は4月28日、2022年2月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は104万3974TEU(前年同月比1.0%減)で、内訳は輸出が53万7802TEU(1.7%増)、輸入が50万6172TEU(3.8%減)となった。
港湾別のコンテナ個数は、横浜港が輸出7.3%増、輸入2.8%増、合計でも5.3%増と、6港で唯一前年を上回った。
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2022年04月28日/調査・統計
国土交通省は4月28日、2022年2月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は104万3974TEU(前年同月比1.0%減)で、内訳は輸出が53万7802TEU(1.7%増)、輸入が50万6172TEU(3.8%減)となった。
港湾別のコンテナ個数は、横浜港が輸出7.3%増、輸入2.8%増、合計でも5.3%増と、6港で唯一前年を上回った。