NIPPON EXPRESSホールディングスが6月8日に発表した日本通運の5月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、9万9401個（前年同月比7.9％減）となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が1万1668個（3.7％減）。
東北が1万1235個（2.7％減）。
首都圏が2万1041個（6.5％減）で、清涼飲料水と食料工業品が減少。
中部が1万9874個（12.8％減）で、機器関連が減少。
関西が1万3387個（7.0％減）で、機器関連と金属製品が減少。
中国・四国が1万2557個（8.2％減）で、紙・パルプと化学工業品が減少。
九州が9639個（11.8％減）で、機器関連と返回送パレットが減少。
