JALは6月24日、7月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
基準となる2022年5月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり142.76米ドルであったことから、燃油指標価格を「140.00以上145.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり153円(米州・欧州など遠距離路線)、102円(アジア遠距離路線)、85円(アジア近距離路線)となる。
6月までは135円(米州・欧州など遠距離路線)、90円(アジア遠距離路線)、75円(アジア近距離路線)だった。
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