エコ配は8月1日から、集荷エリアに新たに「東京都大田区」を追加することとなったと発表した。
これにより、東京都では、港区、渋谷区、千代田区、中央区、新宿区、豊島区、荒川区、台東区、墨田区、文京区、江東区、品川区、大田区が週かエリアとなった。
同社はサイズを限定し、主として運用コストの安い自転車を用いることで、一定の品質を保持しつつ、コストを構造的に安くする革新的なビジネスモデルで、10万社を超える顧客に、物流コスト削減という付加価値を提供してきた。現在、年間約1000万個の荷物を受託するに至り、大手企業グループや通販事業者が採用するなど、品質面でも評価を受けているという。
今後ますます物流コストの削減に向けたニーズが高まるであろう顧客に対して、より安価で、かつ安定的に、より満足してもらえる宅配便サービスを提供できるよう全力を尽くしていくとしている。