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鴻池運輸/米国法人がカリフォルニアの冷凍・冷蔵倉庫を増設

2022年08月10日/国際

鴻池運輸は8月10日、グループ会社のKonoike-Pacific California(KPC)が、米国カリフォルニア州ウィルミントン地区の既存倉庫敷地内に、輸入食品等を取り扱う冷凍・冷蔵倉庫を増設すると発表した。

<KPC倉庫全景>
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新倉庫は、冷凍肉・水産品、冷凍果汁など輸入食品の冷凍・冷蔵保管・配送の旺盛な需要に対応するため建設する。

既存倉庫の鉄道貨車引込線の一部を除去した用地に、延床面積6700m2、保管能力1万6000パレットの倉庫を建設。10月に着工し、2024年4月の稼働開始を予定している。投資額は2260万USドル。

倉庫の増設により、KPCが保有する倉庫は延床面積が計2万5000m2、保管能力は4万パレットとなる。

<米国グループ会社の所在地>
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鴻池運輸は、1985年にロサンゼルスに現地法人を設立、1995年にKPC冷凍・冷蔵倉庫の稼働を開始して以来、長年にわたり現地米国企業を中心に質の高い物流サービスを提供し、事業を拡大してきた。

現在、北米ではKPCのほか、冷凍・冷蔵倉庫事業を担うKonoike-General(KGI)とKonoike-E Street(KES)、輸出入業務や大型重量物一貫輸送・据付作業を担うKonoike Transport & Engineering USA(KTE)の計4社を「K-PACグループ」として運営している。

KPC倉庫増設後、KPC、KGI、KESの冷凍・冷蔵倉庫の保管能力は7万5000パレットとなり、北米でのさらなる取扱量増加を目指す。

■KPC倉庫の概要
所在地:1420 Coil Avenue Wilmington, CA U.S.A.
延床面積:2万5000m2(うち増設倉庫6700m2)
構造・階数:鉄骨平屋造
保管能力:4万パレット(うち増設倉庫1万6000パレット)
特徴:過積載輸送可能エリアに立地
トラックドック56基
急速冷凍機能
USDA検査(米国農務省の検査官による輸出入の食肉業務)実施指定倉庫
取扱品:冷凍肉・水産品、冷凍果汁などの輸出・輸入食品
増設倉庫稼働予定:2024年4月

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