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霞ヶ関キャピタル/自動冷凍倉庫をJA三井リース建物と共同開発

2022年08月26日/物流施設

霞ヶ関キャピタルは8月26日、埼玉県入間郡で計画している冷凍冷蔵倉庫の開発を、JA三井リース建物と共同で実施していくと発表した。

霞ヶ関キャピタルは同物件について用地の取得と企画立案を手がけており、用地の信託受益権のうち95%をJA三井リース建物に売却することで、今後は共同で開発に取り組む。

同物件は霞ヶ関キャピタルが展開する冷凍冷蔵倉庫ブランド「LOGI FLAG COLD」初の自動倉庫で、敷地面積4800m2に延床面積9910m2の建屋を建設、2023年春夏の着工、2024年夏の竣工を予定している。

■物件概要
建設地:埼玉県入間郡
敷地面積:4800m2
アセットタイプ:自動冷凍倉庫(予定)
延床面積:9910m2
着工:2023年春夏(予定)
竣工:2024年夏(予定)

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