トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の3社は8月30日、7月の生産台数実績を発表した。
トヨタ自動車の国内生産は22万1817台(前年同月比28.2%減)で5か月連続の前年割れ、海外生産は48万4730台(4.5%増)で3か月連続の前年超え、トータルのグローバル生産は70万6547台(8.6%減)で4か月連続の前年割れとなった。
日産自動車は、国内生産が5万2022台(39.1%増)、海外生産が23万2733台(4.4%増)で、トータルのグローバル生産が28万4755台(9.4%増)。
ホンダは、国内生産が6万1568台(2.7%減)で3か月ぶり減、海外生産が28万1637台(8.0%増)で2か月連続の増加、トータルの世界生産が34万3205台(5.9%増)で2か月連続の増加となった。
トヨタ、日産、ホンダ/7月の生産台数、グローバル生産はホンダのみ増