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日本GLP/ALFALINKで産学官民連携のサマーフェスタ開催

2022年09月08日/CSR

日本GLPは9月8日、「GLP ALFALINK 相模原」と「GLP ALFALINK 流山」で、新たな地域コミュニティの発展を目指し、産学官民連携による「サマーフェスタ」イベントを開催したと発表した。

<入居企業らによる縁日屋台>
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<キッチンカーマルシェ>
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8月26日に開催された「ALFALINK 相模原 サマーフェスタ 2022」では、相模原市・相模原市教育委員会・相模原商工会議所など自治体・地元団体の後援のもと、入居テナントやパートナー企業の協力を得て、各者によってブース出展やステージパフォーマンス、体験イベントなど多彩なコンテンツが企画・運営された。

4時間のイベントには地域住民や施設就業者など約1000人が参加。参加した地域住民からは「物流施設のイメージが変わった」「地域に新たなコミュニティが生まれて嬉しい」といった声が多数あったという。

<広場で水遊びをする子どもたち>
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<地域の昆虫の生態を学ぶ学習コーナー>
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<キッチンカーマルシェ>
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一方、「GLP ALFALINK 流山」では2021年9月の竣工以降、毎週のようにキッチンカーマルシェを開催しているほか、防災イベント、食と健康イベント、各種スポーツイベント、寺子屋企画など多種多様な企画・イベントを実施。イベントは回を重ねるごとに認知が高まり、応募者・参加者の数が増えている。

季節ごとに実施しているフェスタでは、初回のウィンターフェスタ(2021年12月開催)に約500人、2回目となったスプリングフェスタ(2022年4月開催)に約1000人、今回のサマーフェスタ(2022年7月31日開催)には約2200人の近隣住民や施設就業者が参加した。

<地元サッカークラブと連携したサッカー・フットサル教室(GLP ALFALINK 相模原)>
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<地元小学生が物流施設の内部を見学(GLP ALFALINK 流山)>
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日本GLPはALFALINKブランドの物流施設で「地域に開かれた物流施設」をコンセプトに掲げており、施設内のカフェやコンビニを地域住民にも開放しているほか、地域コミュニティ創造に向けたさまざまな取り組みに挑戦しており、現在では、各地域団体や地域コミュニティ、入居テナントをはじめとするパートナー企業が主体となって新たなコミュニティが創られ、新たな繋がりが連鎖的に広がっていく、サステナブルな地域共生の枠組みの形成が進行しているという。

今回のサマーフェスタのほかにも、「GLP ALFALINK 相模原」ではマルチコートを活用したフットサル教室やラグビー教室、交通安全教室、「GLP ALFALINK 流山」では社会科見学の受け入れや地域の学校や団体・各種コミュニティが主催するカルチャー教室などが開催されている。

<GLP ALFALINKが実現する“未来型の地域共生”>

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