福山通運と小丸交通財団は9月22日、大阪市福島区にある野田阪神駅前広場で、9月21日、大阪府福島警察署及び福島交通安全協会との共催により、秋の全国交通安全運動の一環として、交通安全街頭活動「交通事故なしキャンペーン」を開催したと発表した。
秋の全国交通安全運動は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的に行なわれる。今回の街頭活動では、通勤・通学者に交通安全グッズと共に「交通事故なし」の願いを込めて200個の梨を配り、交通安全を呼びかけた。
同社は、これからも交通事故が1件でも減少するように、警察署や自治体と連携して交通安全の啓発に努めていくとしている。