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ケイヒン/4~9月の売上高17.5%増、営業利益22.0%増

2022年11月04日/決算

ケイヒンが11月4日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高321億5900万円(前年同期比17.5%増)、営業利益20億2800万円(22.0%増)、経常利益22億7300万円(32.4%増)、親会社に帰属する当期純利益15億5000万円(32.4%増)となった。

セグメント別の業績は、国内物流事業が売上高130億2700万円(11.3%減)、営業利益13億4700万円(12.7%減)、国際物流事業は、売上高196億2100万円(48.9%増)、営業利益15億2700万円(64.1%増)だった。

国内物流事業では、創業が保管・入出庫の取り扱いが増加、陸上運送業は、配送取り扱いが減少したため減収減益となった。

国際物流事業では、国際運送取扱業は貨物の取り扱いが増加するとともに、海上運賃高騰や円安の影響により、増収増益となった。

通期は、売上高590億円(9.0%増)、営業利益36億5000万円(16.2%増)、経常利益39億6500万円(20.6%増)、親会社に帰属する当期純利益27億円(19.3%増)を見込んでいる。

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