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鈴与/静岡市社会福祉協議会へ、レトルト白米や缶詰を寄附

2022年11月21日/CSR

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鈴与は11月21日、地域貢献活動の一環として、レトルト白米やサバ缶などの食料品を静岡市社会福祉協議会へ寄附したと発表した。

<11月17日に行われた贈呈式、左から静岡市社会福祉協議会 小幡 剛弘常務理事、高山 茂宏副会長、鈴与 齋藤 茂宏取締役、竹山 和宏総務部長>
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寄附した物品は、鈴与が非常時の備えとして自社で保管していた防災備蓄品の定期入れ替えに伴い生じた賞味期限前の食品。支援が必要な市民へ提供されるほか、一部は9月に発生した台風15号の災害復旧ボランティアの栄養補給として役立てられる。

食料品の寄附はm持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた、すべての人が安全で栄養のある食糧を確保できる活動の支援(SDG2)と、誰もが健康で安心して暮らせる社会に貢献(SDG3)の一環。

<寄附品>
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■寄附品詳細
・白米400食
・とん汁140食
・さば缶1248缶
・カロリーメイト1800食 ※台風15号災害復旧ボランティア向け

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