郵船ロジスティクスは12月19日、アスリートクラブ熊本と、2023シーズンにおいて、ロアッソ熊本のオフィシャルパートナーとなる契約を締結したと発表した。
<左から、郵船ロジスティクス 神山亨 社長、アスリートクラブ熊本 永田求 社長>
ロアッソ熊本は、日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブで、2022シーズンではJ1昇格を争うなど、熊本県に根ざしたクラブとして、地域に生活する人々と共に発展してきた。
同社は、九州地方の物流需要に応えるため、2022年4月に熊本営業所を設立し、地域に密着したサプライチェーン・ロジスティクスサービスを提供している。ロアッソ熊本が掲げるクラブ理念「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」に賛同し、オフィシャルパートナーとしてJ1昇格への挑戦を応援する。
同社は、Visionに掲げる「私たちはロジスティクスで、人を、ビジネスを、社会を、より良い未来へつなげます。」を実現するため、今後も地域の人々と共に、さまざまな取り組みを推進していくとしている。
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