福山通運は12月19日、同15日に岡山県瀬戸内市と、同14日に三重県四日市市と、同8日に長野県飯山市と、「災害時における物資輸送等に関する協定」をそれぞれ締結したと発表した。
<左から瀬戸内市の武久 顕也 市長、福山通運の小林 恭 中四国統括部長>
<左から四日市市の森 智広 市長、福山通運の清水 孝則 中部統括部長>
<左から甲信越福山通運の矢木野 雅之 社長、飯山市の江沢 岸生 市長>
協定は、災害時等の効果的な協力体制を迅速に構築することを目的として、避難所等への支援物資の輸送や物資拠点施設の運営補助等を行うなど、災害対応力の強化を図るもの。
福山通運グループは、指定公共機関として災害時等の物資輸送を中心に支援活動を行っている。