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日本熱源システム/自然冷媒使用の冷凍機開発でものづくり大賞受賞

2023年01月10日/IT・機器

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冷凍機メーカーの日本熱源システムは1月10日、経済産業省が主催する「第9回ものづくり日本大賞」において、「CO2冷媒を用いた産業用冷凍機の開発」で優秀賞を受賞したと発表した。

同社は、フロンガスを使用せず、自然冷媒を使用する冷凍機の開発・製造に注力している。このほど受賞対象となった冷凍機の製品名は、「スーパーグリーン」。自然冷媒の一つであるCO2を用いた次世代の冷凍機だ。一般的な低温用冷媒のフロンガスに比べ、CO2は地球温暖化への影響が小さく環境性に優れている。さらに冷凍機内の圧縮機の制御にインバータなどを積極的に取り入れ、従来のフロン機に比べて20-40%の省エネを実現し、環境性と省エネ性を両立した製品となっている点も評価されたという。

CO2冷媒冷凍機の冷却可能温度は、+10℃~-45℃で、用途は、冷凍冷蔵倉庫や物流センターの冷却、冷凍食品工場の凍結装置、化学工場や製薬工場のプロセス冷却や工場空調など。北海道から九州まで全国各地に納入実績が広がっている。

CO2は、圧力が高いため夏高温になる日本には適さないとされていたが、同社は2015年に40℃の外気温を超える猛夏下でも安定した運転ができる大型CO2冷媒産業用冷凍機の開発に成功した。

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