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日立物流/上場最後の決算、LOGISTEEDに4月1日商号変更

2023年01月30日/SCM・経営

日立物流は1月30日、2023年3月期第3四半期決算説明書を発表したが、同社が上場しての決算発表は今回が最後となった。

<LOGISTEEDに変更(イメージ)>
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4月1日からは、商号変更し、LOGISTEEDブランドでスタートする。そのため、国内外のロゴを「LOGISTEED」に張り替え作業中で、1月末時点で集計を取っている最中で数字はあきらかになっていない。3月31日までにはすべての物流センター、トラックから「日立物流」のロゴは消え、「LOGISTEED」になる予定だ。

また、2023年4月1日付の新執行体制として、組織形態は監査役設置会社 (予定)。役員体制は取締役、監査役、執行役員、業務執行役となる。会長 (CEO) ・ 社長 (COO) は現行通り。2023年3月1日付の監査役設置会社移行に伴い、2月28日現在の全執行役が3月1日付で執行役員に変更予定となる。

ちなみに、中谷 康夫 代表取締役 会長執行役員 (CEO)、高木 宏明 代表取締役 社長執行役員 (COO)となる。

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