全日本トラック協会は4月7日、少子高齢化に対応した若年労働者を確保するため、各都道府県トラック協会の会員事業者が、新たに運転者として採用した若年ドライバーの特例教習の受講及び準中型免許取得に対する支援を行うと発表した。
助成対象は、特例教習の講習、または準中型免許のうち、1.準中型免許の新規取得(普通免許取得後の取得を含む)、2.5トン限定準中型免許の限定解除。
助成額、条件、申請方法等の詳細については、所属の各都道府県トラック協会に問い合わせ。
■各都道府県トラック協会(一覧)
https://jta.or.jp/association/todou.html