サンリツが8月2日に発表した2024年3月期第1四半期決算によると、売上高46億6200万円（前年同期比4.6％減）、営業利益1億4200万円（46.0％減）、経常利益2億1800万円（31.4％減）、親会社に帰属する四半期純利益1億5100万円（18.2％減）となった。
セグメント別の業績は、梱包事業部門が売上高33億7600万円（7.1％減）、営業利益2億9000万円（21.2％減）。
運輸事業部門が売上高5億4500万円（8.4％減）、営業利益2700万円（45.9％減）。
倉庫事業部門が売上高6億7900万円（15.5％増）、営業利益1億4700万円（9.3％増）。
通期は、売上高205億円（0.8％増）、営業利益9億円（11.7％減）、経常利益8億5000万円（29.4％減）、親会社に帰属する当期純利益5億6000万円（42.9％減）を見込んでいる。
