ヒガシトゥエンティワンは10月24日、愛知県小牧市に新倉庫「小牧ロジスティクスセンター（仮称）」を着工したと発表した。
＜完成イメージ＞
＜位置図＞
同施設は名古屋高速11号小牧線「小牧南IC」まで約1㎞、名神高速・東名高速の起終点である「小牧IC」まで約4kmの立地で、中部エリアの基幹拠点として関東・関西エリアへの広域配送ニーズにも対応できる施設となっている。
建屋は2階建て延床面積1万6949m2（約5127.07坪）で、施設には天井クレーンを設置。重量物・鋼材保管なども含めた多様な品目に柔軟に対応できる。同社では顧客に最適で高品質な物流サービスを提供できるよう、更なるサービスレベルの向上を目指して設備投資等にも取り組んでいくとしている。
■施設概要
名称：小牧ロジスティクスセンター（仮称）
所在地：愛知県小牧市大字文津神子地内
交通：名古屋高速道路「小牧南IC」約1km、名神高速道路「小牧IC」約4km
敷地面積：約1万6563.96m2
延床面積：約1万6949.00m2（ 5127.07坪）
構造規模：準耐火耐震構造、地上2階建（倉庫部分2層、事務所）
竣工：2025年2月（予定）
