シーネットは1月18日、同社が提供する「映像一発検索ソリューション」について、SBSロジコムによる導入事例を紹介する無料オンラインセミナーを開催する。
セミナーでは、検品・梱包現場で発生する「問合せの事実確認」「クレーム対応」に焦点を当て、SBSロジコムの成功事例を通じて解説する。
通販市場の急速な拡大に伴い、出荷後の問い合わせやクレームが増加している。SBSロジコムが手がける3PL事業でも、出荷先からの問い合わせに対する事実確認に時間がかかり、業務負荷と再出荷コストが課題となっていた。
そこで、同社では、作業映像を確認できるソリューションを探し、シーネットコネクトサービスのEMS（エビデンスマネジメントシステム）「映像一発検索ソリューション」を導入。
これにより、問い合わせ対応時間が10分の1に短縮し、再出荷コストの負担軽減を実現したほか、作業品質に対する自信も高まり、スタッフのモチベーション向上にも寄与している。
セミナーでは、SBSロジコムがどのように課題に取り組み、システムを選定し、運用の工夫を凝らして導入効果を得たかについて、具体的な取材結果を交えて詳しく紹介する。
■開催概要
日時：1月18日（木）15:00～15:30
形式：オンラインセミナー（Zoom)
参加費：無料（事前登録）
■プログラム
・映像一発検索ソリューション導入ステップと業務改善
・3PLがおさえるべき、EMS（エビデンスマネジメントシステム）選定のポイント
・お客様からのお問い合わせ、実際のミスはどのくらい！？
・問合せ時の作業負荷が10分の1に！荷主様からの信頼度が向上した理由
・問い合わせ対策だけじゃない！EMS活用のポイント
