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フェデックス/地域コミュニティに食品提供し年末に励ましの輪

2024年01月23日/CSR

フェデックスエクスプレス(フェデックス)は1月23日、2200人以上の従業員が、アジア、中東、アフリカ(AMEA)地域からの30を超える慈善組織への支援のため、8000kg以上の物品を精力的に収集したと発表した。

<従業員が集めた 145kg以上の食品を慈善団体に寄付>
20240123fedex - フェデックス/地域コミュニティに食品提供し年末に励ましの輪

日本では、従業員が年末に Purple Tote Campaign を実施して自宅から食品を集め、特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパンに対して、缶詰、レトルト食品、インスタントラーメン、米、調味料、スナック菓子など約500個、145kgを超える食品を寄付した。

今回の寄付活動は、フェデックスの従業員が地域社会にとって重要な役割を果たしている慈善団体を支援することを目的に、2023年の10月から12月に世界で実施された FedEx Cares Purple Tote Campaign の一環として行われた。今回はオーストラリア、中国、エジプト、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ナミビア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、南アフリカ、台湾、タイ、ベトナム、アラブ首長国連邦を含む 18 の国と地域からフェデックスの従業員が参加した。

活動は、フェデックスの各地域の従業員が大小様々なチームとなって集まり、それぞれが選んだ慈善団体と協力し、必要とされる物品を収集して、FedEx Cares のパープルトートバッグに入れて各団体に寄付した。AMEA地域全体で幼児や高齢者、よりサポートが必要な人々など2400人以上が、フェデックスの従業員から物品を受け取った。

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