月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware（運営：Gaussy）は3月14日、急増する冷凍食品の物流課題をテーマに、物流企業・荷主企業に向けた無料のオンラインセミナーを開催する。
空前の「冷食ブーム」による冷食需要の拡大とともに、食品物流の現場ではスーパーマーケット、外食チェーン店、コンビニエンスストアのほか、病院や介護施設、学校向け冷凍食品の取扱い量が急増している。
一方で、冷凍食品の物流現場では人手不足が深刻化しているほか、人件費の高騰、寒冷環境下での身体的負担の増加など、さまざまな問題に直面している。
同セミナーでは、1日あたり数千ピース、繁忙期には1万ピース超の”冷凍食品のバラ出荷”を行うケースを中心に、冷食物流の中でも負荷が大きい「仕分け工程」でのロボット導入のポイントや成功事例を紹介する。
■開催概要
セミナータイトル：『冷食物流自動化 成功のルール～ロボット導入から運用まで、ピース仕分け成功の法則を一挙ご紹介～』
日時：3月14日（木）14:00～15:00（約60分）
形式：オンライン（Zoom）
参加費：無料（事前登録制）
■内容 ※内容は変更する可能性あり
1. 立体型仕分けロボット「OmniSorter（オムニソーター）」とは
2. 冷凍食品のバラ仕分けに「OmniSorter」が選ばれる理由
3. 導入事例に見る自動化成功のポイント
4. 質疑
【このような方におすすめ】
・冷凍食品の仕分け自動化を検討している
・冷凍／冷蔵倉庫での人手不足や作業負荷などの課題がある
・食品物流の生産性改善に取り組んでいる
・食品物流の自動化に興味を持っている
