福山通運は4月2日、本社（広島県福山市）で、小丸社長をはじめ役員及び福山通運労働組合幹部が出席するなか、2024年度福山通運グループ入社式を執り行ったと発表した。
＜入社式の集合写真＞
＜新入社員代表による挨拶＞
今年は、新入社員155名が入社。内訳は大卒89名、高卒66名。同社グループは、働きやすい環境づくり及びワークライフバランスを推進し、採用の促進を図り、さらなる企業価値向上を目指していくとしている。
＜ロジスティード 2024年度入社式、中谷康夫CEOが祝辞＞
＜ロジスティード西川和宏 CJBO 兼 CMO＞
ロジスティードは4月1日に本社（東京都中央区）で入社式を開催、38名の新入社員が入社した。役員祝辞として、同社の中谷康夫CEOや西川和弘CJBO 兼 CMOらが登壇。中谷CEOは「当社は近い将来、再上場をめざしている。皆さんの力が私たちの成功をさらに加速させることを楽しみにしている」とエールを送った。西川CJBO 兼 CMOは「2024年問題は物流業界にとって大きな転換点となる。ガバナンスを強化して守りを固め、モーダルシフトやダブル連結トラック、中継輸送などを活用した新たな輸送方法の提案など、攻めの戦略で売上を伸ばす、絶好の機会にしていきたい」と呼びかけた。
