ナビタイムジャパンは4月3日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」等で、4月1日から施行された大型自動車と中型自動車の高速道路の最高速度引き上げに関する道路交通法施行令改定に対応すると発表した。
これまでは、登録している車両のサイズに合わせて、車両総重量8トン未満のトラックでは100km/hまで、8トン以上のトラックでは80km/hまでの最高速度で、ルートや到着予想時刻を算出していたが、施工令改定により車両総重量8トン以上の車両を選択している場合、高速道路の最高速度を90km/hで算出できるようになる。
また、「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」や「NAVITIME API」等においても、同様の対応を行う。
■詳しい内容はトラックニュースを参照
ナビタイム/「トラックカーナビ」が最高速度引き上げに対応
ナビタイムジャパン/トラックカーナビで「気象防災ルート検索」提供