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日本GLP/アースデイに全国40の物流施設でロゴ・外壁照明を消灯

2024年04月23日/物流施設

日本GLPは4月23日、地球環境問題を考え行動を起こすことを目的とした「Earth Day(アースデイ)」に合わせて、同月22日から翌23日の夜間、日本全国の40の運営施設においてロゴと外壁照明を消灯する取り組みを実施したと発表した。

<ライトダウンを実施>
0423glp - 日本GLP/アースデイに全国40の物流施設でロゴ・外壁照明を消灯

この取り組みを通じて、日本GLPのサステナビリティとESGの取り組みを発信するとともに、持続可能な取り組みへの重要性を社員や施設利用者や地域社会など広くステークホルダーと共有し、地域社会全体で地球環境保全アクションへの理解と行動を呼び掛けていきたいとしている。

GLPグループでは、日本のみならずグローバル全体で「Earth Day」の取り組みを推進しており、世界各国において LinkedInでのメッセージやビデオの投稿、グローバル・イントラネットでのニュースストーリーおよびメール配信などを行った。

GLPグループは、環境保護に最大限の配慮を払い、顧客、地域社会、従業員の健康と安全を提供していくという社会的責任を果たすことを目指している。

日本GLPは、GLPグループが掲げるサステナビリティ原則に沿って、カーボン・ニュートラルの実現や地域社会への貢献、BCP対策等、「持続可能な資産の開発・運営」のための取り組みをテナント企業と協働で推進していく。

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