日鉄物流は6月24日、支店組織を改正することを決定した。
同社は2023年10月に事業・エリアを軸とする「真に一つの会社」として新たなグループ体制を構築し、全体最適化・一貫効率化を推進してきた。
引き続き、エリアが隣接する拠点の統合により、物流・営業をはじめとした機能の更なるシナジー創出を目指すとともに、業務運営の効率化・強化を図るため、支店組織の改正を行うこととした。
これにより名古屋支店と中部支店を統合し、名古屋支店とするほか、西日本支店の中四国エリアに関わる営業機能を瀬戸内支店に統合する。また、西日本支店の九州エリアに関わる営業機能を九州支店に統合する。
実施期間は2024年10月1日から。
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