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フェデックス/6月28日は貿易記念日、貿易の歴史と未来を紹介

2024年06月26日/3PL・物流企業

フェデックスは6月28日の「貿易記念日」に合わせ、その歴史と、日本の現状と未来をニュースレターとして紹介している。

<フェデックスの配送イメージ>
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それによると、1859年6月28日、江戸幕府が横浜・長崎・箱館(函館)の 3港を開港し、自由貿易を許可したことを記念して「貿易記念日」が1963年に制定された。また、この制定は、輸出入の重要性を国民に周知することも目的としていた。貿易と密接に関係する税関の起源も、同じく1859年に設置された運上所にある。

欧米と比較して輸送手段で航空機活用が遅れていた日本は、1919年の懸賞郵便飛行競技大会において東京と大阪間の郵便飛行を往復することに成功し、その後の定期航空郵便の実現に大きく貢献した。1929年には、官民合同で定期郵便・貨物輸送が東京-大阪-福岡-蔚山-京城-大連のルートでスタートした。こうした革新は、貿易の効率化と拡大に大きく貢献し、過去50年間で日本の貿易量は数量ベースで約4倍に増加し、大きく拡大してきた。

日本の貿易の現状と未来については、変化を続ける貿易のなかで現在は越境ECが大きな注目を集めており、今後の更なる発展が期待されている。世界の越境EC市場規模は、2030年までに約7兆9380億USドルに達し、平均成長率は約26.2%になると予測されている。

日本は売上げベースで中国、アメリカ、イギリスに次いで世界第4位のEC市場規模であり、最近増加している訪日外国人にも、越境ECは魅力的な購買チャネル。外国人旅行者と越境ECは密接なかかわりがあると考えられており、訪日中国人に対して行った調査では、日本で製品に触れ、品質を実際に確認して信頼できると認識できた経験が購入動機となっていることもわかった。

訪日外国人数は今年4月に単月で過去最多となり、今後も越境ECの飛躍をさらに後押ししていく。中小規模のメーカーや小売店を含むフェデックスの顧客も、日本への旅行で購入したものを気に入り、帰国後にオンラインでリピート購入する外国人客への輸送依頼の例も増えている、と紹介している。

この後、「今日の航空需要と物流ネットワーク」、「変化するニーズと多様な航空輸送サービス」、について具体的な数値を織り交ぜ解説、自社サービスについての説明を行っている。

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