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フューチャーアーキテクト/AI画像一括検品で入庫業務を自動化

2024年07月03日/IT・機器

フューチャーアーキテクトは同社が独自開発したAI-OCR(光学文字認識)ソリューション「Future EdgeAI」を活用し、パレット単位での一括検品自動化サービスを7月から本格展開する。

商品を指定の位置に荷下ろしすると、AI画像認識によりスマートフォンが自動で撮影し、一括検品することで入庫業務の効率化を実現する。

<サービス概要>
0703futuer - フューチャーアーキテクト/AI画像一括検品で入庫業務を自動化

入庫業務には従来、検品者がバーコードをスキャンし、入荷した商品の賞味期限や数量などを発注内容と突き合わせて目視で確認を行い、さらに確認書類の作成や入荷ラベルの作成など、倉庫に格納するまで多くの工数が必要となる。

検品自動化サービスはこうした作業を省力化し、検品者の作業負荷とドライバーの荷待ち時間を大幅に削減できるのがポイント。

すでに伊藤忠食品が倉庫で実証実験を行っており、サービスの改良を重ねている。

「Future EdgeAI」は、書類や伝票をスマートフォンやハンディターミナルなどの携帯端末で撮影するだけで、その場で即時にデータ化できるソリューション。独自のエッジAI技術により漢字、ひらがな、カナ、英数字など様々なフォントの活字に加え、手書きの日本語も高精度で読み取ることができる。

同サービスはWMSを利用しない倉庫や、読取り項目が異なる様々な業種での適用が可能。また、事業者の現行業務にあわせてカスタマイズできるのも特長だ。

2024年問題など多くの課題に直面するなか、同社はこうした技術により目視や手入力による作業を自動化し、労働力問題解決に貢献したいとしている。

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