SBSホールディングスは2024年２月に竣工したSBSグループ「EC物流お任せくん」の新物流拠点「野田瀬戸物流センター」に、俳優の高橋文哉さんが潜入し、最新の物流ロボットやSBSグループのプロフェッショナルな人材を取材したCMを公開した。
＜CMイメージ＞
CMでは俳優の高橋文哉さんがさまざまな物流ロボットに驚いたり、実際にSBSグループのトラックドライバーと一緒に大型トラックに乗ったりと、体当たりで野田瀬戸物流センターの魅力をレポートしている。
高橋文哉さんはSBSグループのイメージキャラクターとして、テレビCMのみならずWEBサイトや YouTube での動画などさまざまな場所に登場してもらう予定とのこと。
高橋文哉さんは「今回このような機会をいただき、物流業界についてより深く知ることが出来たのですが正直イメージが変わりました。物流の会社だと、トラックドライバーの方だけを想像していたのですが、SBSグループの方とお話しさせていただいて物流の仕組みを作る人、それを広める人、最先端のロボットを操る人など様々な社員の方が活躍していらっしゃることに感動しました」とコメントしている。
なお、近年急拡大を続けているEC物販市場。その一方で物流量の増加、在庫最適化、配送コストや人手不足などに起因する機会ロスなど、さまざまな課題が生まれている。そうした業界全体の課題を解決するのが、新ECプラットフォームサービス「EC物流お任せくん」。これまで企業間物流で培ってきた倉庫管理や配送ノウハウ、さらにLT（Logistics Technology）を駆使した物流DXを組み合わせて、EC物流に最適化された物流プラットフォームを構築。2022年12月のサービス開始以降、多くのEC事業者が利用。
「EC物流お任せくん」事業のさらなる強化のためにオープンしたのが、今回のCMの舞台でもある野田瀬戸物流センター。2024年2月竣工の新築の大型倉庫に、物流ロボットや冷凍冷蔵設備、ささげ設備などを備えている。物流の構築のみならず、ECサイトの制作から商品撮影、カスタマー対応までＥＣ物流に必要な全てをワンストップで実現する。
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