NIPPON EXPRESSホールディングスが8月7日に公表した日本通運の7月分の鉄道コンテナ取り扱い実績は、計12万1616個(前年同月比16.5%増)だった。
品目としては、7月は東北地区で米が増加。首都圏と関西、中四国地区で清涼飲料水が増加、中部と九州地区では機器関連が増加した。
<鉄道コンテナ取り扱い実績7月分>
北海道地区 | 東北地区 | 首都圏地区 | 中部地区 | 関西地区 | 中国・四国地区 | 九州地区 | 合計 | |
実績(個) | 14,048 | 13,573 | 27,169 | 24,866 | 16,951 | 14,355 | 10,654 | 121,616 |
対前年比 | 103.6% | 111.9% | 115.2% | 120.0% | 116.5% | 106.2% | 167.3% | 116.5% |
<鉄道コンテナ取り扱い実績の推移>