月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は8月27日、冷凍食品の物流課題をテーマにしたオンラインセミナーを開催する。
生活様式の変化と冷凍技術の進化がもたらした空前の冷食ブームの今、冷食需要の拡大とともに、食品物流の現場ではスーパーマーケット、コンビニエンスストア、外食チェーン店のほか、病院や介護施設、学校向け冷凍食品の取扱い量が急増している。
一方で、冷食物流現場では人手不足の深刻化、人件費の高騰、寒冷環境下での身体的負担増加など、様々な問題に直面している。
セミナーでは、1日あたり数千ピース、繁忙期には1万ピースを超える冷凍食品のバラ出荷を行うケースを中心に、冷食物流の中でも負荷が大きい「仕分け工程」におけるロボット導入のポイントや成功事例を紹介する。
■開催概要
日時:8月27日(火)14:00~15:00(約60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
■セミナー詳細(変更する場合がある)
タイトル:『冷食物流自動化 成功のルール』~ロボット導入から運用まで、バラ仕分け成功の法則とは~
1.立体型仕分けロボット「OmniSorter(オムニソーター)」とは
2.冷凍食品のバラ仕分けに「OmniSorter」が選ばれる理由
3.導入事例に見る自動化成功のポイント
4.質疑
【このような方におすすめ】
・冷凍食品の仕分け自動化を検討している
・冷凍/冷蔵倉庫における人手不足や作業負荷などの課題がある
・食品物流の生産性改善に取り組んでいる