船井総研ロジは9月25日、「行政指導及び取引継続リスクリアル診断型セミナー」を東京で開催する。
法改正や物流環境の変化に伴い、「自社の運賃水準がどのレベルなのか?」「2024年法改正によってどのようなリスクがあるのか把握・改善したい」といったニーズが高まっている。
セミナーでは、荷主企業の「行政指導及び取引継続リスク」を物流コンサルタントが診断する。
セミナー後に別途「診断結果レビュー」(別日程)を個別開催し、各社の特性に合わせたミニコンサルティングを実施する。
■開催概要
日時:9月25日(水)13:30~15:30
場所:船井総研グループ東京本社「サステナグローススクエア TOKYO」セミナールーム
(東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階)
参加費:一般3万8500円(税込)/1社、LLS会員3万800円(税込)/1社
定員:先着20社(1社2名まで)
対象:荷主企業(製造業・卸売業・小売業)の役員・部長クラス以上および物流担当者
■講座内容
第一講座:物流業界の課題と行政の監視体制強化について
第二講座:「行政指導」「取引継続」「物流コストUP」の判断基準について
第三講座:物流リスク対応~改善取り組みの方向性について~
第四講座:まとめ