CREグループのAPTは8月28~30日、「自社物流センターの『あるべき姿』の描き方と改善のポイント」と題し、荷主・物流企業向けのオンラインセミナーを開催する。
セミナーは、以前に開催した内容が好評だったことを受けて再開催するもの。
労働力不足、2024年問題など、物流業界で抱える問題を背景に、物流センターでの自動化の流れが止まらない。
そうしたなかで、多種多様なマテハン設備が存在し、何を導入すれば良いのか、自動化のための費用対効果や将来対応性など、導入のための指針となるものは何かを、多くの企業が模索している。
セミナーでは、参加者が物流の自動化・省人化への適切な対応策を理解し、自社物流センターの構築に役立てるためのポイントを紹介する。
■このような方におすすめ
・企画部門で物流業務の最適化に取り組んでいる
・自社の仕様に合わせた設備/仕組みを構築したい
・ロボティクス・マテハン設備導入を検討している
・既存マテハン設備のリニューアル/リプレイスを検討している
■開催概要
日時:8月28日(水)・29日(木)・30日(金) 各日16:00~16:30
形式:オンライン
参加費:無料
対象:荷主・物流企業
■講師
APT ソリューション営業本部 第一営業部 部長
栗原 勇人 氏
ストラソルアーキテクト 代表
秋川 健次郎 氏