セイノー情報サービスは9月18日、物流課題に関するセミナーを東京で開催する。
セミナーでは、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の三谷氏が、物流統括管理者(CLO)選任の義務化および最新の物流コスト調査報告書の結果を踏まえた本当に取り組むべき物流課題について講演する。
また、セイノー情報サービスが、「物が運べなくなる時代」に向けて今後取り組んでいくべき課題とその解決方針を紹介する。
■開催概要
日時:9月18日(水)14:00~16:30
会場:アーバンネット神田カンファレンス カンファレンス 2A
所在地:東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田ビル2階
参加費:無料
定員:50名
申込締切:9月17日(火)
■プログラム
「日本の物流コスト2023」
JILSの『2023年度物流コスト調査報告書』に基づき、荷主企業の物流コストの最新状況を伝える。また各社の物流コスト適正化や各種取組についての調査結果を事例と合わせて紹介する。
日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 第2部 マネジャー
三谷 太志 氏
「本当に取り組むべきロジスティクス課題とは ~輸配送改善に向けた取り組み紹介~」
荷主企業が取り組んだ施策の中で物流コスト的成果への効果が大きかったものとして「輸配送改善」があげられている。今までは「在庫最適化」に注力してきたが、2024年問題をはじめとする「物が運べなくなる時代」に向けて、今後取り組んでいくべき課題とその解決方針を紹介する。
セイノー情報サービス
東日本営業部 主任
沖 登
■問い合わせ
セイノー情報サービス イベント事務局
TEL:0584-77-2327
E-mail:info@sis.seino.co.jp