アート引越センターは9月5日、横浜市と「災害時における物資の輸送・荷役作業等の支援協力に関する協定」を9月4日に締結したと発表した。
<協定式の様子 左:アート引越センターの小林 直人エリア統括ブロック長、右:横浜市の高坂 哲也危機管理監>
協定の内容は「災害時の物資輸送の支援協力」と「災害時の荷役作業等の支援協力」。
アート引越センターは阪神・淡路大震災をはじめ、災害時には同社ネットワークを使い独自に被災地支援を行ってきたが、災害時に、より迅速かつ円滑な支援を行うためには、自治体との連携が必要不可欠であると考えている。
今後もアート引越センターでは、同社の持つリソースやノウハウを最大限に活かして、横浜市と連携しながら災害時の支援協力を積極的に行い、被災地への支援に取り組んでいくとしている。