BYARDは、オペレーション・マネジメントサービス「BYARD(バイアード)」が、キユーソーサービスに導入されたことを発表した。
「バイアード」は、事業推進者や責任者の業務マネジメントを支援し、業務の品質改善による収益向上と競合優位性を創出するオペレーション・マネジメントサービス。
キユーソーサービスはグループ企業であるキユーソー流通システムの設備保全や消耗資材等の購買窓口を担っており、今回の導入は、案件の抜け漏れ防止と、部署・担当者間の役割分担の明確化を目的として行われる。これにより、部署間でのスムーズな連携や助け合いの強化、管理業務の効率化が期待できるという。
直近で事業成長に伴う組織の分割・拡大に伴い、業務の役割分担や案件の進捗管理がより複雑化。従来の表計算ソフトを用いた、案件の全体像や進捗状況の把握が困難になっていたこともあり、導入に至ったという。
また、ツールを用いた案件管理の実現にあたり、サービス導入後のサポート体制の充実も、「バイアード」導入を大きく後押しした要因だ。
導入にあたり、キユーソーサービス施設事業部営業企画1課 三矢 正 課長は「すぐに対応出来ない・いつまでに対応するように動いている・いつ実装する、を適切なタイミングで連絡してもらえるので安心して使い続けられそうだ」と述べた。
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