日野自動車は12月16日、国土交通省に大型トラック「プロフィア」のリコールを届け出た。
対象は2023年11月6日~2024年4月11日に製造された4156台。また交換修理用部品として出荷し、組付けられた可能性がある車両1064台、組付けられた車両が特定できないもの3基も対象としている。
不具合は排気管固定用ブラケットで、取付けボルト締結部の塗装膜厚が不適切なため、最悪の場合、ブラケットが脱落し他の交通を妨げるおそれがある。
■詳細はトラックニュース参照
日野/「プロフィア」をリコール、部品脱落のおそれ