T2、セイノーホールディングス、日本郵便、JPロジスティクスは2月13日、4社で取り組んでいる自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験の様子を公開した。
この実証実験は、T2の自動運転トラックにセイノーとJPLの貨物を積載して東京~大阪間を運行し、自動運転での幹線輸送の実現に向けて検証するもの。
JPLのパレット4枚分の貨物と、セイノーのカゴ台車2台分の貨物、合計約4トンを自動運転トラックに積載し、神奈川県相模原市から大阪まで運送。総走行距離は約500kmで、そのうち約180kmをレベル2自動運転で走行した。
■詳細はトラックニュース参照
セイノーHD、JPロジスティクス/自動運転トラック幹線輸送実証を公開
セイノーHD、日本郵便など/自動運転による幹線輸送の実証実験を開始