F-LINEはを5月23・24日、同社の川崎物流センターで第5回F-LINE全国フォークリフトオペレーターコンテストを開催した。
自社物流センターでの開催は、初の試み。
コンテストには、カウンター部門12名、リーチ部門15名の合計27名が参加し、学科・運転・点検の3種目で総合得点を競った。今回から運転競技に「スラローム走行」が新たに加わり、各部門の最高タイムを記録した選手に特別賞が授与された。
同社は物流における安全性と品質向上を目指し、人財育成や技術力向上に取り組んでおり、このコンテストもその一環として行ったもの。
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