日本GLPは8月21日・22日の2日間にわたり、「GLP ALFALINK 茨木 3」内覧会および関西初となる「GLP 物流 EXPO 2025」を開催した。
イベントは、「GLP ALFALINK 茨木 3」の施設内覧会と同時に、「2024年問題対策」「自動化・DX 化」などをテーマに、「GLP ALFALINK 茨木 3」の入居企業であるイトーキ、大商運輸をはじめ全19社が出展した。
物流に関するさまざまなソリューションを体感してもらえるコンテンツを用意し、2日間を通し、合計で 89社201名と多くの参加者でにぎわった。
参加者からは、「最先端のマルチテナント型物流施設と最新の物流ソリューションを一度に見学ができる貴重な機会だった」といった声や、「物流業界には無数のソリューションがあり、テクノロジーの進歩も著しいと感じている。日本 GLP が参加企業の課題に寄り添った商品・サービスを紹介してもらえるという安心感があり、とても有難い」といった感想が寄せられたという。
「GLP 物流 EXPO 2025」出展企業からは、参加者へのアピールだけではなく、出展企業同士の交流の深まりを感じられたことなどから、このイベントに対して非常に高い評価を得るとともに、定期的なイベント開催を求める声があった。
物流業界においてもテクノロジーの進化は著しく、新たなサービスやソリューションに関してもさまざまな情報が溢れている。その中から現場が本当に必要としている情報やサービスを見つけ出すには手間も時間もかかり、また、見極めも難しいという現場担当者の声が多く聞かれる。
そのため日本GLPでは、現場でリアルに求められているソリューションやサービスの知見を蓄積してきており、このイベントのように、物流事業者や従事者が効率よく情報収集ができる機会を提供したいと考えたもの。
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