ロジスティードは9月30日、「統合報告書2025」(日本語・英語)を発行した。
「統合報告書2025」では、「価値創造力の最大化」と「サステナビリティの追求と価値創造基盤の強化」を軸としており、再上場を見据えて新たに策定した中期経営計画「LOGISTEED2027」のさまざまな取り組みや、経済価値・社会価値・環境価値をいかにして創出するかを説明している。
また、その中で「経営ビジョン実現に向けた価値創出基盤」と「グローバル物流企業としての経営基盤強化」をベースとした7つの重点施策を挙げており、具体的な取り組みや今後の経営ビジョンについて詳細を掲載している。
グループでは、経営理念である「広く未来をみつめ 人と自然を大切にし 良質なサービスを通じて 豊かな社会づくりに貢献します」のもと、さまざまな「協創」を通じた課題の解決と「価値」の創出に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
■統合報告書2025
日本語版
ロジスティード/中谷会長兼社長「株式の再上場2027年度中の実現も視野に」