大阪運輸倉庫は10月21日、リニューアルした冬服の着用を11月1日より開始すると発表した。
作業服リニューアル導入は、物流業界の労働環境改善と企業ブランド強化を目的として、4月に行われたもの。リニューアルした冬服の着用が、11月より開始となる。
新制服には、高い耐久性の素材を採用し、作業効率を考慮したポケット配置で最適な作業環境をサポートするほか、視認性の高い反射素材を採用することで、夜間や倉庫内作業での安全性を高める。
また、企業カラーをいかしたデザインに刷新することで、従業員の士気向上と企業イメージの統一を図ることも目的としている。
大阪運輸倉庫は今後も「ALL-DAIUN」の理念のもと、従業員の声を取り入れながら継続的な改善を行い、物流業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立していくとしている。
大阪運輸倉庫/大阪府枚方市に新たな物流拠点開設、2026年2月稼働