西日本鉄道のマレーシア現地法人「NNR GLOBAL LOGISTICS M SDN.BHD.」(にしてつマレーシア現地法人)は11月5日、ペナン支店とマラッカ支店、それぞれの地域で植樹と野菜の種まきを行ったと発表した。
ペナン支店では、8月10日にペナン市議会(Majlis Bandaraya Pulau Pinang)と協力して、ペナン国際空港近隣のスンガイ・アラ(Sungai Ara)地区にて植樹を実施。
同社からは22名のスタッフが参加し、市議会スタッフと共に合計52本の木を植えた。
マラッカ支店では、9月13日にハントゥア・ジャヤ自治体(Majlis Perbandaran Hang Tuah Jaya)の協力のもと、マラッカ市郊外の住宅団地にて植樹と野菜の種まきを実施。
同社からは15名のスタッフが参加し、地元地域および自治体の人々とともに、100本の木と花の苗、4種類の野菜の種を植えた。
これらの活動を受け、にしてつマレーシア現地法人は「社員がボランティアとして地域の方々と一緒に活動しながら、環境への意識を高め、地域とのつながりを深めることを目指している。これからも、地方自治体や地域の人々と力を合わせて、持続可能で豊かなまちづくりを進めていく」と述べた。
ニチレイロジグループ/マレーシアICCL Groupの発行済み株式取得で契約締結

