ソフトバンクロボティクスは11月13日、企業のロジスティクス戦略の立案から実行までを伴走型でサポートする、物流統括管理者(CLO)支援サービス「Total Logistics Design」を提供開始した。
サービスは、マテハンメーカーに属さない中立的な立場から、顧客の経営視点に立ち、物流戦略の立案から実行までトータルで支援するのが特徴。
また初期投資を抑えながら確実に成果を上げていく提案も行うことで、コスト面での負担を軽減し、安心して物流の課題解決に取り組めるようサポートする。
ソフトバンクロボティクスは2022年に物流自動化ソリューションの展開を開始。ノルウェー発の高密度自動倉庫システム「AutoStore」をはじめ、世界中のさまざまな自動化設備・ロボットを活用し、物流業務の自動化・全体最適化を提案してきた。
こうした知見やデータ、専門人材と多様なパートナー連携により、戦略から実行までワンストップで実施する伴走型サービスとなる。
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