ESRは4月24日、無料ウェビナー「未来型物流システム!AutoStoreとESRが生み出す“超”高密度自動倉庫とは 〜物流不動産の自動化最新トレンド〜」をソフトバンクロボティクスと共催する。
物流業界では、労働者不足や人件費高騰といったさまざまな課題に直面しており、業務の効率化や従業員にとって働きやすい環境作りが求められている。
セミナーでは、物流の効率化に寄与する高密度自動倉庫システム「AutoStore」を提供するソフトバンクロボティクスとの共催により、物流施設における自動化の現状と強みを紹介。また、2024年6月に改正された建築基準法における自動ラックを設置する倉庫の床面積の算定に係る運用のポイントとその影響についても解説する。さらに、法改正を受けて「AutoStore」の導入効果を最大化する方法を、最新機能とあわせて紹介する。
<このような方におすすめ>
人の作業を効率化して少ない人数での運用を実現したい企業
物流不動産トレンドと倉庫の自動化に興味のある企業
物流波動に対応できるソリューションと物件を探している企業
■開催概要
日時:4月24日(木)14:00~15:00
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料 (事前登録制)
定員:最大200名
申込締切:4月23日(水)
対象:法人 ※個人・個人事業主、同業他社の参加は不可
■プログラム
2025年の物流不動産トレンドと自動化ニーズ
倉庫の仮想床の法改正のポイント
高密度自動倉庫システム「AutoStore」の導入効果を最大化する方法
※講演内容は変更する場合あり
■登壇者
神内 隆 氏
ESR リーシングディレクター
国際エクスプレス輸送を行うインテグレーターや、国内物流、宅配企業を経て、現在は物流不動産を扱うESRでリーシングディレクターを務める。物流業界での経験が長く、輸配送からロジ全体を踏まえたサプライチェーン全体の最適化を図るなど、テナント目線での物流不動産の提案、サポート等を行っている。
矢野 覚士 氏
ソフトバンクロボティクス
ロジスティクス事業本部 事業企画課 課長
位置情報サービス企業での法人営業を経て、ソフトバンクロボティクスに参画。ヒューマノイド事業に携わった後、物流事業の立上げに加わり、グループ会社にてフルフィルメントサービスの営業・企画・マーケティング等に従事。現在は物流自動化事業・AutoStore事業に関する事業企画を担当。
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