ニッスイは、一部商品の出荷価格を2026年3月1日、3月2日、4月1日納品分より改定する。
原材料の価格高騰、国内外の人件費増加、燃料・包装資材費、物流費が継続して上昇する中、同社はコスト吸収に努めてきた。しかし昨今の情勢から、商品品質と価格を維持することが困難と判断し、出荷価格の改定に至ったとしている。
なお、対象の製品は家庭用加工食品、家庭用冷凍食品、業務用冷凍食品の3カテゴリで、最大34%ほどの値上げとなる。
■対象商品と実施時期、出荷価格の改定率
| カテゴリ | 商品・品数 | 実施時期 | 値上げ率 |
| 家庭用加工食品 | 練り製品 フィッシュソーセージ類 など68品 |
2026年3月1日納品分以降 | 約3~10% |
| 家庭用冷凍食品 | 米飯類 食卓総菜類 弁当総菜類 冷凍野菜 など37品 |
2026年3月2日納品分以降 | 約2~34% |
| 業務用冷凍食品 | 一部商品 | 2026年4月1日納品分以降 | 約2~22% |
※家庭用冷凍食品・家庭用加工食品は、いずれもオープン価格。
ニッスイ/家庭用冷凍食品を最大12%値上げ 物流費上昇も理由に