日本郵船は2025年12月1~5日、海外拠点で勤務する海外人材向けの研修「Global NYK Group Week 2025」を東京都千代田区の本店で開催。グループの各拠点から選抜された16人が参加した。
研修は国や会社、部門の垣根を越えた人的ネットワークの構築や、日本郵船グループ社員の道しるべとなるミッション、ビジョン、バリュー(MVV)の再認識、経営陣との直接対話などを通じた事業運営への参画意識やエンゲージメント向上などを目的に開催。
参加者は、NYKデジタルアカデミーによるイノベーション手法を学ぶグループワークや、リーダーシップ研修などに参加したほか、MVVビジョン達成のためのグローバル戦略をテーマにしたグループディスカッションを行い、曽我貴也社長ら役員と活発に意見を交わした。
研修最終日はグループのルーツに迫る四国ツアーとして、海上安全の守護神として長い歴史を誇る香川県琴平町の金刀比羅宮や、日本郵船の前身となる郵便汽船三菱会社の創業者である高知県安芸市の岩崎彌太郎の生家を訪問。「モノ運び」を通じて人々により豊かな生活をもたらすというグループの企業理念 “Bringing value to life.”への理解を深めた。
