日経ビジネスは5月30日、主催の「CLO（Chief Logistics Officer）オブザイヤー 2025」に受賞企業が決定したと発表した。
アワードには、Hacobuの佐々木太郎代表も審査員として加わっている。
“物流改革（DX）の取組み事例”を募集し、優れた施策を表彰するもので、応募企業の中から金賞に日清食品、銀賞が日本アクセス、銅賞デンソー、Hacobu賞にはホクシンが決定した。
■「日経ビジネス CLOオブザイヤー 2025」概要
主催：日経ビジネス
協力：Hacobu
後援：経済産業省
応募資格：法人、団体
応募対象：企業、団体、グループが取り組んだ物流改革（経営改革を含めても良い）
応募期間：2025年1月24日～3月31日（エントリーシート必着）
応募方法：エントリーシートを指定方法で提出
審査方法：
一次審査 書類審査（日経ビジネス）
二次審査 審査員選考
表彰：金賞、銀賞、銅賞、Hacobu賞
■審査員：敬称略・順不同
石田 忠正 元 JR貨物相談役、元 日本郵船副社長、元 日本貨物航空社長
藤野 直明 野村総合研究所 未来創発センター シニアチーフストラテジスト
中野 剛志 経済産業省大臣官房参事官（商務・サービスグルと発表した
佐々木 太郎 Hacobu 代表取締役社長CEO
松井 健 日経ビジネス発行人
運輸安全・物流DX EXPO 2025／5月28～30日に東京ビッグサイトで開催
