ANAあきんど旭川支店は7月20日より、日本産直空輸、AgriInnovationDesign、マルスフードショップとともに、ANA旭川＝名古屋（中部）線を利用して、北海道東神楽町産のとうもろこしを愛知県へ輸送する試みを開始する。
＜運搬するとうもろこしのイメージ＞
空輸を利用したスピード配送で、当日の朝に収穫したとうもろこしを同日の夕方に愛知県内のマルスフードショップ店頭で販売する。2023年度の実証実験から、今回で3年連続の取り組みとなる。
＜実施体制イメージ＞
この展開では、北海道東神楽町から旭川空港への運搬をAgriInnovationDesign、旭川空港から名古屋空港への輸送と仕入れ・卸販売を日本産直空輸、名古屋空港から店舗への配送と店舗での販売をマルスフードショップが担当する。
対応店舗は愛知県内のマルスフードショップ9店舗で、7月20日より販売を開始する予定だ。
