京王運輸とkiviaq(キビヤック)は3月6日、東京都内2区(中野区、杉並区)を対象に、処方薬の「当日受け取り」が可能となる新たなサービスの提供を、ことし1月から開始したと発表した。
キビヤックは医療機関と調剤薬局、患者をつなぐ新しいインフラ構築とサービス提供を行っている。一方、京王運輸は駅構内店舗へ鉄道を活用した商品配送や駅ロッカーを活用した商品受取サービスなどを提供している。
2社は協業により、オンライン服薬指導から薬の受け取りまでシームレスな医療体験の提供を目指す。
<当日受け取りサービスの流れ>
キビヤックの対応医療機関で受診後、連携する調剤薬局から患者にLINEで処方せん受領のメッセージが届き、薬剤師によるオンライン服薬指導を実施後、自宅まで薬が配送されるという仕組み。
配送は、平日15時までの服薬指導完了で21時まで、土日祝は12時までの服薬指導完了で21時まで対応可能。
なおこの取り組みは、東京都の社会課題解決に向けたスマートサービス実装事業「Be Smart Tokyo 」のスマートサービス実装促進事業者であるTISの支援のもと実施している。
2社は今後さらに協業を深め、将来的な京王電鉄沿線エリアへの拠点開設と配送サービスの高度化・拡大を目指す方針だ。
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